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LINEスタンプが好まれるには、絵が上手いだけではダメって本当?

2016年10月4日 - 未分類

今では、すっかりお馴染みとなったLINEスタンプ作り、そしてスタンプ販売。
特にスタンプ販売は金銭収入が得られるとして、本格的に取り組んでいる方も多いでしょう。
しかしこのLINEスタンプ販売、”絵が上手ければ売れる”、そう考えてはいませんか。
実はこのケースにおいては、絵の上手さだけでは成り立たないんです。
今回はそうしたLINEスタンプに絵の上手さがそこまで影響しない理由を解説します。

・LINEスタンプでは絵の上手さは需要に直接つながらない

まず、こうした絵がメインのアイテムを販売するときに、絵の上手さがある程度必要であることを
最初に述べておきます。
確かに優れた絵は見映えも美しいですし、手間暇がかかっている分、興味も示しやすいといえます。
しかし、それはあくまでも、そうした絵をじっくり見ること前提の場合。
コミカルさや面白さを求めるLINEスタンプでそうした美麗さを殆どの層が求めているかと
言ったら疑問の声が挙がるでしょう。

そもそもLINEスタンプは軽い返信、または、相手の反応を得るための声掛けといった2通りでの使用が
多いとされています。
そうしたゆるいやり取りの中で扱われる物なので、あまりに手の込んだ、または描き込みの多い物は
やり取りの内容に対して、重たいイメージを持たれやすい傾向にあるのです。

こうしたこともあり、絵の上手さはLINEスタンプでは発揮しづらい傾向にあると言っても
過言ではありません。
・LINEスタンプは使いやすさに結びつかなくてはいけない

LINEスタンプを扱う理由を聞いた際、意味合いとして
「自身にとって使いやすいから」と答える方は、意外に少なく無いです。
これは、扱いやすくなければ、そもそも快適にLINEを楽しんだりできず、
スタンプを返したりする時のやり取りに不便が生じてしまうため。

それくらいスタンプの扱いやすさのファクターは重要であり大前提なんです。
そしてその扱いやすさを構築するのが
スタンプの豊富なバリエーションやLINEのやり取りにおいて工夫しやすい、応用がきくパターンが作れているか
どうか、ということ。
ここに絵の上手さが影響するのかと考えた場合、
少しは影響するものの、大部分を締めるまでにはいかないと言えるでしょう。

また、現在使われて主流になっているLINEスタンプの大半は
デザインや色調が共にポップではっきりしているものが多いです。

スタンプ制作業者に依頼すれば基本的にどんな絵でもスタンプが出来る現状で、ポップな絵が流行っているという
事実はLINEスタンプに、そこまで絵の上手さを求めないことが現れている、とも解釈できます。
・LINEスタンプはパッと見た時に魅力が読み取りづらくてはいけない

現在ある大量のLINEスタンプから好みのLINEスタンプを探している時に
全てのスタンプのパターンまで見る方の割合は非常に少ないでしょう。
全てのスタンプをじっくり見ていたら、大量に時間がかかってしまいますからね。
そのため、探すときにはキャラクターをパッとみて興味が湧いたらパターンなどを見てみる、という
方が割と多いです。

そうした時に書き込みが細かい、繊細的な絵はパッと見のインパクトが弱い傾向にあります。
興味を示すほどのインパクトさや見映えはしっかりした線で描くことが前提となりますから
前述したポップさが受け入れられているように、ある種簡略的なデザインにならなければいけません。

また、色の塗り方も水彩気味よりはビビッドカラーのベタ塗りのようなものの方がわかりやすく、
一目見た時に情報が読み取りやすいでしょう。

以上をまとめると、パターンや絵柄がいくらに凝っていても、キャラクターの絵面が簡潔で
わかりやすいものでなければ
LINEスタンプの中では弱い印象を受けてしまう、ということになります。
そのため絵の上手さの比重はそこまで重要ではなく、発想や工夫の方が大事と言えてしまうんです。

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